Vol.4 薬剤師の将来性について~資格を取得する~

スキルアップイメージ

将来に向けて、求められる薬剤師へ

これまでの薬剤師は「薬」に対する業務が中心でしたが、
「かかりつけ薬剤師・薬局」「健康サポート薬局」を推進すべく、
「人」に対する業務に変化しつつあります。

こういった業務はロボットやAIにも代替されにくいため、
将来性も期待できます。

多様化する需要に応えられるよう、
自分に磨きをかけていくことがますます重要となってきます。

どのような薬剤師になりたいかという明確なビジョンを持ち、
そのために必要なスキルを身につけていきましょう。

取っておきたい薬剤師の資格一覧

認定薬剤師

■薬局

・妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師

妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師のステップアップ資格であり、母体の健康管理に取り組むとともに、胎児・乳児に配慮した薬物療法を実践できるスペシャリストとして認定されます。母子双方にとって安全かつ適切な薬物療法を提供し、医師との連携を持って妊婦・授乳婦カウンセリングを提供することを目的に運用されています。

・小児薬物療法認定薬剤師

小児薬物療法の専門家として、小児の特性にあった薬物療法を実践・支援するための資格です。小児の心理面においても配慮するだけでなく保護者に対するケアも含め、治療におけるトータルでのサポートをしていきます。

・漢方薬・生薬認定薬剤師

漢方薬・生薬分野の高度な知識と技術を有する薬剤師として認められる資格です。漢方薬の副作用や多剤併用の危険性のほか、OTC医薬品としての利用法など、専門的な提案や服薬指導を行える人材が求められています。病院、薬局、ドラッグストア勤務などで役立ちます。

・プライマリ・ケア認定薬剤師

医療に関する総合的なアドバイスを行える薬剤師として、健康福祉にかかわるさまざまな問題解決に取り組むスキルを評価される資格です。患者に必要な対策を提案し、多職種の連携を促すといった細やかなサポート力が期待されています。

・在宅療養支援認定薬剤師

在宅療養支援に関する知識・技能・態度を兼ね備え、薬物療養中の人をサポートする薬剤師として認められます。居宅または居宅系施設において、要支援者等に薬剤師の専門性を生かした良質な医療・介護を提供し、他の職種と情報共有を密にしながら、在宅支援チームの一員として国民の保健・医療・福祉に貢献することが求められます。

・DLM認定薬剤師

この資格を習得すると医薬品や健康食品を安全に使用するための知識が身につきます。それが、医薬品などの相談を受けた時に自信を持って返答することにつながります。

■病院

・感染制御薬剤師

感染制御や薬物療法の知識および感染制御の実践能力が一定の水準に達していると認定される資格です。医療現場における感染発生を早期発見、予防に努めるほか、感染対策や消毒の仕方についての正しい情報を医療スタッフや一般市民に向けて発信、レクチャーする役割を担っています。病院、薬局、保健所などにおける専門家として需要が高まる仕事です。

・がん薬物療法認定薬剤師

副作用、服薬管理、疼痛コントロールをはじめ、がん治療の薬物療法に関わる十分な知識と技術を持ち、質の高い薬物治療業務を実践する薬剤師として評価されます。薬剤の専門家としてがん薬物治療のチームに参入し、医師や患者に説明や指導などの業務もあります。

・緩和薬物療法認定薬剤師

がん治療の緩和ケアチームにおいて、薬剤師が他職種と連携して安全な薬物療法を推進するための資格です。緩和医療の専門的な知識や技術の向上、がん医療の均てん化などに対応できる人材の育成を目指し、緩和薬物療法に貢献できる知識を有する薬剤師が認定されています。

・日本医療薬学会認定薬剤師

医療薬学分野で実務経験に基づいた一定水準以上の知識と技能を持ち、学術・研究の実績を有する薬剤師として認められる資格です。精神・脳神経系疾患、感染症、悪性腫瘍などの「疾病と病態」、薬物動態、薬物相互作用などの「薬物療法」に加えて、「医療と生命倫理」「調剤と医薬品の管理」「医薬品情報」「服薬指導」「医療関連の法規」など、コンプライアンスに関する専門的な知識を取得できます。

・救急認定薬剤師

救急医療の薬物療法に関する高度な知識、技術、倫理観をもった薬剤師として認定される資格です。救急・集中治療室や救命救急センターで医師への処方提案、注射薬の監査、薬物投与速度の算出などのほか、救急医療において活躍が期待されています。

■企業

・感染制御薬剤師

感染制御や薬物療法の知識および感染制御の実践能力が一定の水準に達していると認定される資格です。医療現場における感染発生を早期発見、予防に努めるほか、感染対策や消毒の仕方についての正しい情報を医療スタッフや一般市民に向けて発信、レクチャーする役割を担っています。病院、薬局、保健所などにおける専門家として需要が高まる仕事です。

・NR・サプリメントアドバイザー

保健機能食品やサプリメントを一般消費者に対して啓発することを目的した資格です。専門的観点から患者の栄養状態を評価し、食品の持つ機能や必要性、摂取方法等について、適切なアドバイスを行えるスキルが身につきます。

・精神科薬物療法認定薬剤師

精神科薬物療法認定薬剤師のステップアップ資格であり、精神疾患領域の薬物療法に関して、より高度な知識や技術を身につけ、薬物療法を有効かつ安全に行うことのできる薬剤師であると認められます。自ら研究し論文発表などもできる専門性の高い認定資格といえます。

・日本禁煙学会認定指導者

薬剤師、医師、看護師など医療関係者を対象とした資格で、高度な禁煙学の知識を有し禁煙指導をすることができます。ニコチン置換療法、バレニクリンを使った薬物療法による禁煙指導を中心に、薬局・薬店で禁煙指導・支援が主な仕事です。同学会が認定する禁煙サポーター、日本禁煙学会認定指導者の上位資格にあたります。

専門薬剤師

・がん専門薬剤師

がん治療の臨床現場で、安全で的確に薬物療法に備えることを目的に認定される資格。チーム医療に参加するだけでなく、新薬に関する行政の審査機関や治験などでも活躍が期待されています。医療法上広告が可能な専門性のある資格でもあります。

・感染制御専門薬剤師

感染症や合併症のリスクが高いとされる疾病治療において、安全で適切な薬物治療管理、感染制御を行うことを目的とした資格です。臨床現場だけでなく、院内感染予防に関する情報提供、薬物管理および、医療従事者に対する教育・啓発など幅広い活躍が期待されます。

・精神科専門薬剤師

精神科薬物療法認定薬剤師のステップアップ資格であり、精神疾患領域の薬物療法に関して、より高度な知識や技術を身につけ、薬物療法を有効かつ安全に行うことのできる薬剤師であると認められます。自ら研究し論文発表などもできる専門性の高い認定資格といえます。

・妊婦・授乳婦専門薬剤師

妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師のステップアップ資格であり、母体の健康管理に取り組むとともに、胎児・乳児に配慮した薬物療法を実践できるスペシャリストとして認定されます。母子双方にとって安全かつ適切な薬物療法を提供し、医師との連携を持って妊婦・授乳婦カウンセリングを提供することを目的に運用されています。

・HIV感染症専門薬剤師

HIVの知識や薬物治療における臨床経験をもとに、医療従事者と連携して適切な助言・提案を行います。HIV感染症薬物療法認定薬剤師からのステップアップ資格。患者さんに対し、薬物治療に加えて治療経過を身近で支える存在として活躍が期待されています。

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