~最新ニュースから~【2019年度】薬剤師の年収に年次別に差はあるの?

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薬剤師の年収におけるテーマの2回目になります。

今回は「賃金構造基本統計調査」のデータをもとに、年齢別(年次別)の年収について解説します。

2019年度 薬剤師 年齢別年収表
年齢 薬剤師
(男性)
薬剤師
(女性)
25~29歳 490.4 405.1
30~34歳 554.3 444.8
35~39歳 707.5 524.6
40~44歳 573.1 458.5
45~49歳 540.5 499.6
50~54歳 586.9 455.6
55~59歳 534.0 457.9
60~64歳 554.9 466.6
65~69歳 341.5 389.6
70歳~ 689.2 124.2

参照元:平成30年賃金構造基本統計調査(企業規模10~99人)

結論からいうと、年次別にも年収に差はあります。

表から求められるデータによると、男性、女性の薬剤師とも、35~39歳代の年収が一番高額になっています。

これは、なぜでしょうか?

薬剤師にも、他の業種と同じように働き方に違いがあります。「正社員」、「契約社員」、「派遣社員」、「パート」です。

「正社員」のような責任のある業務を任されるのはちょっと、、、でも、フルタイム(週5日・40時間以上)は出勤できるという「契約社員」の雇用形態を選択する方もおられます。雇用主は、仕事に耐えられる体力と最新情報の取集能力が高い「正社員」の経験がある「契約社員」に対し、高い金額の収入を設定していることが予想されます。この為、正社員を経験した年代、35~39歳代が高い結果となっていると考えられます。

本サイトのBLOGでは、Vol.2薬剤師が転職するベストなタイミングってあるの?では、転職のしやすさについて解説しています。

転職する際に収入を重視する方は、雇用主との契約内容を十分にチェックし、転職するベストタイミングを検討するようにしましょう。